流行りの金融商材をチェック!金融商品知識ガイド

社債とは、会社が発行する債券のことで、会社の借金という意味です。

社債

社債とは、会社が発行する債券のことで、会社の借金という意味です。社債を購入するということは、社債発行会社に対して、直接お金を貸すということになります。
社債が、国債と似ているのは、通常、一定期間経過すると現金が戻ってくるという点です。この特徴だけ見ると、社債は定期預金とほとんど変わらないと言えるでしょう。また、社債の利率については、国債と比べて多少上積みされているのが一般的で、定期預金よりも高いことが多いです。その理由は、社債を購入した人が会社の信用リスクを背負うことになるからです。通常、一定期間経過すると現金が戻ってくる、という場合の”通常”とは、会社が順調に存続している状態を指しています。万が一会社が倒産した場合には、必ずしも全額返還されるとは限りません。社債が国債よりも利率が良くなる理由は、このように、会社が倒産するリスクを背負うことになるからです。
なお、社債利息の上積み幅のことをスプレッドと言いますが、これは、会社の信用力によって大きく変わります。買う銘柄によって、リスクが異なるので、注意が必要です。
また、社債のデメリットとして挙げられるのは、簡単に購入、売却できないという点です。社債は、株式のように大規模な取引市場が無いので、基本的には、証券会社で直接売買することになります。そうなると、購入、売却できる銘柄も自然と限られてしまうのです。さらに、売却できたとしても、売却価格は変動するので、購入時の金額が戻ってこないという可能性もあります。


Copyright(c) 2017 流行りの金融商材をチェック!金融商品知識ガイド All Rights Reserved.