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株式は、その株式が持つ権利によっても分類することができます。

株式の種類について

株式は、その株式が持つ権利によっても分類することができます。大きくわけて、普通株式、優先株式、後配株式(劣後株式)の3種類があります。
まず普通株式とは、その名のとおり、特殊な条件が付いていない一般的な株式のことで、日本の企業が発行している株式のほとんどがこの普通株式で、証券取引所で取引されている株は、すべて普通株式です。普通株式の場合、配当を受ける権利や株主総会での議決権など、全ての権利を得ることが出来ます。
次に優先株式とは、会社が解散する場合の残余財産分配であったり、利益の配当などを優先的に受けることができる権利が付いている株式のことです。その代わり、議決権など会社の経営に対して参加する権利は与えられないなどの特徴もあります。
主に優先株は、株式会社が資金調達を考えている場合で、しかも議決権は持たせたくない場合などに発行されることが多いです。配当の金額については、事前に決められていることが多く、通常、その金額は普通株式よりも多く設定されています。
後配株式(劣後株式)とは、配当を受ける権利や、残余財産の分配などの株主の権利が、普通株式を持っている株主よりも後になるという株式のことです。通常は、会社の発起人など、関係者が保有していることが多く、一般投資家が保有することはないでしょう。日本ではほとんど発行されていません。


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